12月11日の青島太平洋マラソンにて、サブ4に近いタイムで帰ってくることができました。
次の熊本城マラソンにて、サブ4を達成するために練習メニューを考えます。
参考になる人がいれば、ぜひ参考にしてください。
自分のタイプを考える
私はスピードタイプです。
タイムトライアルは実施していません。
日々の練習の記録とハーフマラソンの記録から判断しています。
- 6km:27分26秒 4:34分/km(ガーミンの記録)
- 11km:56分03秒 5:05分/km(ガーミンの記録)
- ハーフマラソン:1時間49分35秒(ネットタイム)
- フルマラソン:4時間1分11秒(ネットタイム)
ガーミンの記録を探してみると、早いペースで走った時は中途半端な距離しかありません。
時間がない時に、気持ちよく走りたいという気持ちで走っています。
6kmに関しては全力でした。なぜ6kmなのかわかりません。笑
以上の結果をみると、スピードタイプだとわかります。
残りの期間から逆算する
熊本城マラソンは2月19日に開催されます。
あと2ヶ月ほど期間があります。
熊本城マラソンの3週間前に30km走を実施したいので、1月29日までに30km走をする予定です。
フルマラソンの疲労が抜けたら、ポイント練習を再開します。
レースの流れを決める
青島太平洋マラソンでは前半のペースが遅すぎたので、熊本城マラソンでは前半からペースを上げて走りたいと考えています。
スタート直後は混雑してスピードに乗れないことも考慮して、5kmあたりからはペースを上げたいと思っています。
具体的には、5分20秒〜5分30秒のペースで刻みたいと思っています。
そのため、後半は脚が動かなくなりペースが遅くなる予定です。
前半に貯金を作り、後半は粘る。
そういう走りができればと思います。
このことから、後半のための脚作りが課題です。
レースペースで走れる脚作りのために
ひたすら長い距離を走ります。
可能ならレースペースでのロング走、20km以上のペース走をやります。
走って走って走りまくります。
ロング走はヒマだと言う話を聞きますが、私はAudible(オーディブル)を聴きながら走っています。
音楽を聴くとテンションと共にペースが上がるので、うまくロング走ができません。
Audibleはテンションもペースも上がらないので、ゆっくり走るにはもってこいです。笑
気持ちよく走りたい時は、ペース走を実施しようと思っています。
サブ4失敗した場合
いくら練習を積んでも、失敗することがあります。
熊本城マラソンで失敗した場合、さが桜マラソンで達成しようと思います。
佐賀さくらマラソンでも失敗したら、次のシーズンで頑張ります。
失敗すれば、自分の弱点や足りなかったところがわかるので、それを改善するのみです。
そんなポジティブマインドを持ち合わせているので、失敗は怖くありません。
と、言い聞かせています。
まとめ
今回やることはフルマラソンの疲労抜きと、ロング走だけです。
ペース走もやりたいと思っていますが、自分のコンディションと相談です。
熊本城マラソン後には、”サブ4達成のためにやったこと”というタイトルで、記事が書けるよう頑張ります。