副業が止まるのは、意志が弱いからではなかった
副業を始めて思ったことは、始めることよりも、止まらずに続けることの方が難しいということです。
やろうと思って始めたのに、気づいたら止まっていた。
そんなことが、私は何度もありました。
少し前に有料noteを出したあとも、ちょっとの間止まっていました。
やる気がなくなったわけではありません。
むしろ次に繋げたい気持ちはありました。
でも、次をどう進めるかが曖昧なまま、少し手が止まっていたんです。
そのとき改めて思いました。
副業が止まるのは、意志が弱いからではなく、続けられる形になっていないからかもしれないと。
今日はそんな話を書いてみます。
副業が止まるたびに、自分の意志を疑っていた
副業を始めようと考えている時は、かなり前向きでした。
- このままじゃ終わりたくない
- 何か変えたい
- 将来のために積み上げたい
そんな気持ちがあるから、ブログを書こうと思ったり、noteを出そうと思ったりします。
初めのうちはモチベーションでやれてしまいます。
ネタを考えて、少し書いて、前に進む。
でも、それがずっと続くかというと簡単ではありませんでした。
平日は仕事があり、帰るころには普通に疲れています。
「今日は無理か…」で終わる日もあります。
休日も全部を副業に使えるわけではありません。
そうやって少し止まると、今度は気持ちが重くなります。
- また止まった
- 結局今回も続かなかった
- やっぱり自分は意志が弱いのかも
副業が止まるたびに、私は原因を自分の弱さにしていました。
有料noteを出したあとも、少し止まっていた
ここ最近でいうと、有料noteを出したあとがまさにそうでした。
出す前は、それなりに集中して動いていました。
構成を考えて、文章を書いて、なんとか公開まで持っていく。
出したときはやっぱりホッとします。
でも、そのあと少し止まりました。
別に辞めたくなったわけではありません。
やる気がゼロになったわけでもありません。
ただ、次の記事はどうするのか、ブログとの流れはどうするのか、その整理ができていないまま少し手が鈍っていました。
これって、今振り返るとかなり象徴的です。
つまり私は、やる気がないから止まったわけではなく、次に進む形がまだ整っていなかったから止まりやすくなっていたと思うんです。
問題だったのは、意志ではなく“続く形”がなかったこと
ここでやっと気づきました。
問題は、根性が足りないことではなく、忙しい中でも続けられる構造になっていなかったことでした。
たとえば以前の私は、こんな感じでした。
- まとまった時間が取れたときに進めようとする
- ちゃんと書ける日じゃないと着手しない
- 疲れている日は何もできない
- 数日止まると、そのまま戻りづらくなる
実際にこんな感じで、何もしない日がありました。
絶好調の日には進めるかもしれません。
でも、忙しい会社員が毎日そんな状態でいられるわけがありません。
つまり私は、止まりやすいやり方のまま、気合いで何とかしようとしていたわけです。
気合いで頑張り続けるのは苦しいし、なかなか続きません。
忙しい会社員の副業は、気合いより先に設計がいる
副業界隈には、すごい人がたくさんいます。
たとえば、
- 朝早く起きて作業する人
- 毎日欠かさず発信する人
- 本業をしながら信じられない量を積み上げている人
本当にすごいと思います。
正直、「どうやってるんだろう」と思うこともあります。
でも、それをそのまま真似しようとすると、しんどくなる気がします。
特に忙しい会社員に必要なのは、理想的な頑張り方を追うことより、自分の生活でも止まりにくい形を作ることだと思います。
頑張れる日にたくさん進めることより、しんどい日でもゼロで終わりしないこと。
毎日完璧に回すことより、少し止まっても戻ってきやすいこと。
少なくとも私には、意志だけで乗り切るやり方はできませんでした。
だから必要だったのは、もっと気合いを入れることではなく、続けやすいように設計することでした。
だから私は、まず“頑張り方”を見直すことにした
副業が止まる原因を全部「自分が弱いから」で片づけていた頃は、ずっと同じところを回っていました。
止まる→落ち込む→また気合いを入れる→また止まる
この繰り返しです。
でも今は、自分を責める前に、こう考えるようになりました。
- 忙しい生活の中でも回る設計になっているか
- 止まっても戻りやすい形になっているか
まだ完璧ではありません。
今も試行錯誤中です。
ただ、少なくとも
「意志が弱いからダメなんだ」
とだけ思っていた頃よりは、少し前に進める感覚があります。
次は、この気づきから実際に何を変えたのか。
副業を辞めないために、まず“頑張り方”をどう見直したのかを書いてみます。
まとめ
副業が止まると、つい自分を責めたくなります。
私もずっとそうでしたし、今でもそうだと思います。
でも今は、止まる原因は意志の弱さだけではなかったと思っています。
むしろ大きかったのは、忙しい会社員が続けられる形になっていないことが分かったことでした。
気合いで何とかしようとするより、止まりにくい形を先に作る。
その発想に変わってから、少しずつ見える景色が変わってきました。
副業が止まりがちな人ほど、自分を責める前に、続ける仕組みを見直してみてもいいのかもしれません。
次の記事では、副業を辞めないために、まず“頑張り方”を変えることにした。
というテーマで、考え方をどう変えたのかを書いています。

