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さが桜マラソン1週間前に撃沈

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さが桜マラソン1週間前になりました。

疲労抜きはあまりしておりません。

熊本城マラソン以降、ロング走をしていなかったので、20km走を実施しました。

しかし、体調が悪く練習失敗しております。

本番前に、かなり嫌な終わり方をしてしまいました。

見事に撃沈した記録

20km走るつもりでしたが、17kmでやめました。

体調が悪いせいか、かなりきつい。そして天気も良すぎてかなり暑い。

走り始めた10時の気温は16度です。

さが桜マラソンは大丈夫か!?と不安になる練習でした。

心拍数もかなり高い。

熊本城マラソンの時と同じような心拍数してる。

体調管理は大切

体調が悪い原因は前日にあります。

職場の送別会があり、けっこう飲んでしまいました。

コロナになってからというもの、飲みにいくことがほとんどなく、アルコールに対してかなり弱くなっています。

さらに、走り始めてからノンアルコールを飲むことが多いでした。

2次会まで参加し、帰宅したのは日付が変わってから・・・。

飲み会の後遺症は2つ起こりました。

睡眠の質が悪い

飲みすぎたせいで、寝つきが悪く、睡眠の質は最悪の評価でした。

夜勤の時より、睡眠のスコアは悪いです。

夜勤の仮眠の方が眠れているとガーミンに判断されました。

体力を回復する上で、睡眠は大事です。

普段は、しっかり寝ているのでガーミンはいい評価をくれます。

こんなに悪い睡眠は見たことがありませんでした。

二日酔い

ただの飲み過ぎです。

頭が痛いとかはないものの、お腹をくだしました。

胃腸が完全にやられています。

走っていても、不快感はあるものの途中までは大丈夫そうでした。

しかし、16km過ぎたあたりから吐き気が出てきました。

暑さとアルコールによる脱水も原因の一つだと思います。

当たり前ですが、二日酔いの日は、練習はしないほうが良さそうです。

今回の練習で得られた教訓

今回の失敗で得られた教訓は3つあります。

全て当たり前のことですが、失敗したことで再確認することができました。

飲み過ぎない

お酒は飲み過ぎはよくありません。

私の場合は、ビールを500ml飲むと睡眠の質が下がります。

それ以上飲むと、胃腸がやられます。

飲み会の時は周りの人に合わせたり、注がれたりするのでかなり飲みます。

自分の限度を知っておくといいかもしれません。

私の場合は、ビールは350mlを1本までが限度のように感じます。

そして、遅い時間に飲まないことも大事です。

飲まないに越したことはないので、ノンアルコールで済ませるのがベストだと感じています。

体にも、金銭的にも優しいです。

睡眠は大事

普段は7時間くらい睡眠時間を確保しています。

寝ないと活動できない体質です。

試験勉強でも徹夜はしたことがありません。

日中に元気に動くために睡眠時間はしっかり確保しましょう。

睡眠時間だけでなく、睡眠の質も重要です。

お酒を飲むと、飲むと眠りが浅くなります。その結果、寝起きが悪かったり、日中眠くなります。

激しい運動をした時も眠りが浅くなります。

フルマラソンを走った日はかなり睡眠の質が悪いです。

疲れと、寝返りを打つたびに痛みが出るので寝るどころではありません。

もちろん翌日の疲労はすごいです。

激しい疲れを感じると疲労が全回復できないので、日々の練習もほどほどにしておいた方がいいのかもしれません。

体調が悪いときは走らない

最後に、「体調が悪いは走らない」です。

当たり前のことですが、もともと走る予定を入れてたので、なんとかして練習を消化しようと頑張りました。

その結果、さらに体調が悪くなりました。

体調が悪い日は、体を休めるようにしたいと思います。

残り1週間の過ごし方

今回も軽く疲労抜きをするつもりです。

そのため、練習は水曜までにして木曜から土曜までオフにします。

軽くジョギング程度はするかもしれませんが、疲労が溜まるような練習はしません。

最後の練習は気持ちよく終わっておきたいので、水曜までは練習しようと考えています。

本番のレース展開について

今回は熊本城マラソンの時よりは体調が良さそうです。

しかし、脚の疲労が溜まっています。

疲労抜きをしていない自分が悪いのですが、最後の数日でしっかり回復することを祈っています。

そしてかなり暑いレースが予想されます。

そのため、温存していくレース展開にしようかと考えています。

来シーズンに向けた、ロング走くらいの気持ちで走れたら最高です。

あと1週間あるので、天気予報も確認しながらレース展開は考えようと思います。