副業を辞めないために、まず“頑張り方”を変えることにした
副業が止まるたびに、私は「もっと頑張らないと」と思っていました。
でも今振り返ると、足りなかったのは気合いというより、忙しい生活の中でも回るやり方だった気がします。
- ちゃんと時間を取ってやろう
- やるならしっかり進めよう
- 中途半端ならやらない方がマシ
以前はそんな感じで考えていました。
でも、このやり方だと、時間のない会社員はわりと普通に止まります。
私はそうでした。
だから今回は、副業を辞めないために、まず“頑張り方”を変えようと思った話を書いてみます。
意志による頑張りが続かないと悟った、前回の記事はこちらです。
以前の私は、「ちゃんとやる」ことばかり考えていた
前回の記事では、副業が止まるたびに自分を責めていた話を書きました。
そのたびに思っていたのが、「次こそはちゃんとやろう」ということでした。
この“ちゃんと”が、今思うとかなり曲者でした。
- まとまった時間があるときに進めたい
- 書くならしっかり書きたい
- せっかくやるなら、ある程度形にしたい
- 中途半端な作業では終わりたくない
たしかに”ちゃんとやりたい”という気持ちは大切だと思います。
でも、実際にはこれこそが私が止まっていたやり方でした。
平日の夜に、元気いっぱいのことはほとんどありません。
仕事が長引く日もあるし、帰るころには普通に疲れています。
そんな日に「よし、今からちゃんとやろう」は、なかなか難しいです。
結果どうなるかというと、「疲れているから明日でいっか」となって、1日が終わります。
その“明日でいっか”が何回か続くと、完全に止まってしまいます…
頑張ろうとしていたのに、続くやり方にはなっていなかった
ここがややこしいところですが、別にサボりたかったわけではありません。
- 副業を進めたい気持ちはありました
- ブログも書きたいし、noteも作りたい
- 将来につながるものを少しずつでも積み上げたい
その気持ちはちゃんとありました。
でも、やり方が現実に合っていませんでした。
- まとまった時間がある日にやる
- 元気な日にしっかり進める
- ちゃんとできる日にまとめてやる
こんな感じで、調子のいい日を前提にしています。
でも、忙しい会社員の毎日って、そんなに調子の良い日は多くありません。
- 今日は少し余裕がある
- でも明日はバタバタする
- 今週はいけそう
- 来週は忙しい
だいたいこんな感じです。
なのに私は、毎回ちゃんとできる前提で副業を進めようとしていました。
続かないわけです。
頑張る気持ちはあっても、続くやり方になっていなかったからです。
有料noteのあとに少し止まった時も、同じことを思った
この話は昔だけではありません。
少し前に有料noteを出したあとも、ちょっと止まってました。
出す前はそれなりに集中していました。
構成を考えて、文章を書いて、公開まで持っていく。
あの時期はちゃんと動いていました。
でも、出したあとに少し手が止まりました。
やる気がなくなったわけではありません。
むしろ次につなげたい気持ちはありました。
- 次の記事どうする?
- ブログとの流れは?
- この方向で進めていいのか?
みたいなことを考えているうちに、少し動きが鈍くなったんです。
これも今までと同じでした。
意志が弱いから止まったというより、次に進むための形がまだはっきりしていなかったから止まりやすくなっていたんだと思います。
この時に改めて、気合いだけでは続かないなと思いました。
だから、“頑張れる日”ではなく“しんどい日”を基準に考えることにした
以前の私は、頑張れる日のことばかり考えていました。
- 今日は何時間できるか
- どこまで進めるか
- どれだけ形にできるか
でも、それだと調子のいい日しか前提にしていません。
副業を辞めないために必要だったのは、しんどい日でもゼロになりにくい考え方でした。
たくさん進める日があることより、少しでも止まりにくいこと。
毎日完璧に回ることより、止まっても戻りやすいこと。
そこを基準にした方が、私には効果的でした。
仕事終わりにフルパワーで動ける前提で考えていても、そんな元気がある日はほとんどありませんでした。
それなら、最初から「今日は少しでも進めばOK」を基準にしておくと、気持ちがかなり違います。
この変化は、自分の中ではけっこう大きかったです。
副業は、“もっと頑張る”より“止まりにくくする”方が先だった
以前の私は、副業を続けるにはもっと努力量を増やさないといけないと思っていました。
でも今は、順番が逆だったと思っています。
先に必要だったのは、努力量を増やすことではなく、止まりにくいやり方に変えることでした。
- 毎回まとまった時間を前提にしない
- 完璧に進める日だけを基準にしない
- 少ししかできない日も想定しておく
- 止まっても戻りやすい形を意識する
こっちの方が、今の自分には合っていました。
副業は気合いがいらないとは思いません。
でも少なくとも私には、気合いだけで走り続けるやり方は無理でした。
だから次は、“頑張り方”を仕組みに変えることにした
考え方を変えただけでも、少し楽にはなりました。
でも、それだけでは少し楽になった程度です。
その日の忙しさや疲れに流されて、
結局「今日はいいか」になってしまう。
だから次に必要だと思ったのが、頑張り方を仕組みに変えることでした。
気分が乗る日にだけ進めるのではなく、忙しい中でも少し前に進みやすい形を作ること。
完璧じゃなくても、止まりにくい形を作ること。
次の記事では、忙しい会社員の自分が副業を止めないために作った、自分なりの仕組みについて書いてみます。
まとめ
副業が止まるたびに、私は「もっと頑張らないと」と思っていました。
でも今振り返ると、足りなかったのは気合いより、続けやすいやり方の方でした。
- ちゃんとやろうとする
- しっかり進めようとする
- まとまった時間で一気にやろうとする
気持ちは立派でも、このやり方だと忙しい会社員はわりと普通に止まると思うんです。
だから私は、もっと頑張る前に、まず“頑張り方”を変えることにしました。
- 頑張れる日を基準にするのではなく、しんどい日でもゼロになりにくい形を考える。
- 完璧に続けることより、止まっても戻ってきやすいことを大事にする。
今のところ、その考え方の方が自分には合っています。
次の記事では、忙しい会社員の副業を止めないために作った、自分なりの仕組みについて書いていきます。

