ランニングは形から入るものです。(キリッ)
形から入りたいと思っても、靴さえも何がいいのかよくわからず選んでいました。
おすすめグッズを調べると、たくさんの情報が手に入ります。
本やネットの情報を参考にして、たくさん購入してきました。
そんな私の買ってよかったグッズを紹介します。
シューズ
私のおすすめシューズは2足あります。
1足目が、OnのCloudmonsterです。
青島太平洋マラソン2022で履いたシューズです。
跳ねるように軽く走れます。走るのが楽しくてたまりません。
雲の上を走っているかのような、ふかふかな履き心地でクッション性が抜群です。
フルマラソンを走った時は、30kmを過ぎてもまだ脚が残っていました。
初心者の人や、脚作りが十分でない人にはピッタリのシューズです。
ちなみに、コロナ前の2020年熊本城マラソンを走った時は、30kmで脚が動かなくなっていたので、びっくりしました。
2020年はadidasのadizero RC3でした。このシューズはスピードは出しやすいもの、マラソンのような長い距離を走るクッション性は備えておりません。
今回マラソンを再開する上で、クッション性の大切さを知るきっかけとなったシューズです。
2足目はHOKA ONE ONEのRINCON3です。
コロナ後にジョギングを再開した時に買ったシューズです。
HOKAは特徴はクッション性が優れていることです。
27cmで210gと非常に軽くスピードも出しやすいです。
欠点としては、アウトソールの耐久性が弱い気がします。
400km程度でソールの外側がほとんどなくなってしまいました。
私の走り方が原因かもしれないので、参考までにしておいてください。
ウエストポーチ
必需品ではないものの、持っていると便利です。
家の鍵だけあればいいなら、ズボンのポケットに入れて走ります。
ロング走をする場合は、オーディオブックを聴きながら走ります。
そのため、スマホを入れるためにウエストポーチを使用しています。
何がいいかわからず、なんとなくノースフェイスのウエストポーチを使っています。
スマホはポケットに入れると揺れて邪魔になリます。
もし、スマホなどの荷物を持って走りたい人は検討してみてください。
ランニングソックス
ソックスはなんでもいいと思っていませんか?
私はそう思っていました。
普段履いている、ユニクロの靴下で走っていました。
正直なところ、なんの問題もありません。
しかし、気づいたら靴下がボロボロになっています。
靴下が薄くなって、肌色が透けて見えるようになってました。
靴下の強度が足りないのでしょう。
ランニングソックスを買うと、すぐにボロボロになるということはありません。
走りをサポートする機能があり、足の裏の疲労が減ります。
一番重要なのは、5本指ソックスを買うことです。
走り終わると出血していることが何度かありました。
5本指のランニングソックスが対策になると知り、試してみたところ、出血することが無くなりました。
走っている途中で、指が痛くなることがありません。おかげさまで、走った後も足の心配をすることが無くなりました。
5本指のランニングソックスは、走りが快適になり、ケガも防いでくれる最強のアイテムです。
- 疲労が減る
- ケガが減る
- 耐久性がある
- 値段が高い
ランニングキャップ
ロング走をやる時の必須アイテムです。
暑さ対策になるだけでなく、落ちてくる汗の量が減ります。
私は10km以上走る場合、絶対にランニングキャップをかぶります。
日差しが強い時は、特に必要です。暑さはもちろん紫外線もカットします。
もはやランニングキャップをかぶらない理由がありません。
あなたも今日からランニングキャップをかぶって走りましょう。
- 日焼け対策
- 暑さ対策
- 落ちてくる汗の量が少なくなる
サングラス
テレビで駅伝やマラソンを見ると、サングラスをして走っている人がいます。
正直なところ、カッコイイ!と思うぐらいでした。
そんなサングラスですが、日焼け対策や集中力アップの効果があります。
晴れている日は、日焼けします。
その日焼けを防ぐことで、疲労を軽減することができます。
まとめ
この中で、一番最初に買うべきアイテムは?と聞かれたら、迷わずこう答えます。
シューズです。
他のものは、必要な時に買えばいいです。
しかし、ランニングをするならシューズだけは買うことをおすすめします。
普段履いている、スニーカーで走らないでください。
素敵なシューズに出会えると、気分が上がり走るのが楽しくなります。
その結果、ランニングを継続することができます。
最近のシューズは走りをサポートしてくれるので、楽に走れることが可能です。
継続することが、一番大事です。
あなたの買った1足が、気分を上げ、ランニングを継続する後押しをしてくれます。
素敵な一足に出会い、ランニングを楽しんで下さい。