熊本城マラソンでサブ4を達成してから、インターバル走3回目を実施しました。
3回目にして変化が現れたので、結果を考察していきます。
インターバル走を2回した時の感想はこちら
初めてインターバル走をした時の記録はこちら
結果
なんと4分切りを2回も達成しました。
5本目は全力疾走しています。
まさかの3分48秒という好記録が出ました。
2本目と4本目で垂れているところは反省点です。
まずは5本とも4分切りを目指します。
変化したこと
3本目にしてインターバル走中に変化を感じました。
スピードに少し余裕が出た
4:10分/kmのスピードに少し余裕があります。
2回目までは、絶対にムリ!って思っていました。
1000mのタイムトライアルならいけそうっていう感覚しかありません。
今回は5本目にスピードを上げるだけの余力がありました。(2本目と4本目のペースをあげなさい。笑)
そして今までにない好タイムを出せています。(3:48分/km)
今までのインターバル走の練習の成果が出ているとしか考えられません。
脚が残っている
5本走ってみて、呼吸はいつもながらしんどいものの、脚の疲労が今までとは違いました。
もちろん疲れていますが、まだ走れそうな感じです。
体もスピードに慣れてきたと考えて良さそうです。
変化しなかったこと
今までと変化しなかったこともあります。
呼吸はきつい
追い込んでいるので、呼吸はめちゃくちゃきついです。
せっかくのインターバルなので、きついところまで追い込むようにしています。
特に5本目は、ペースをあげたせいで300mあたりから呼吸はやばかったです。笑
筋肉痛になる
インターバル走の翌日は筋肉痛になりました。
これも今まで通りです。
ちゃんと刺激が入っているということなので、良しとします。
しかし、足の筋肉痛は弱くなった気がします。
腹斜金と腰の筋肉痛はすごいので、上半身を鍛える必要がありそうです。
体感トレーニングを追加すればもっと速く走れる予感がします。
5000mも速くなった
参考記録ですが、5000mも自己ベストを更新しました。
スピードがついたことで、以前より余裕を持って走れるようになっています。
5000mの練習をすることで、インターバル走も楽になればいいなと思っていますが、その話はまたの機会にしたいと思います。
インターバル生活を楽しむために
インターバル走はきつい練習です。
かなりきついです。
そのため結果が出ると、かなり嬉しいです。
きつい練習をやった後の達成感は何者にも変えられません。
短時間で、こんなに達成感を得られることはそうそうないように思います。
そして、翌日の筋肉痛も嬉しく思います。
頑張った証拠でもあり、もっと強くなるための痛みです。
インターバル走で自分自身が成長する姿を想像するだけで、楽しくなります。
そんな変態になればインターバル生活を楽しむことができます。
ぜひ、一緒にインターバル生活を送りましょう。