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インターバル走を2回やって感じたこと

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2回目のインターバル走やりました。

ガーミンを見返すために始めた練習ですが、「インターバル走最高」って思っている自分がいます。

インターバル走を2回やって感じたことを記録します。

1回目の記録はこちら

結果

今回もサブ3.5のペースを超えました。

しかし、心肺機能はギリギリです。最後は脚もきつかったです。

1本目は4分ちょうどでした。公式タイムは3分59秒8。

4分切り達成!ということにしておきます。笑

しかし、その後は苦しい展開が続きました。最初の1本を頑張りすぎた結果ですね。

それでも、5本できたことでかなり満足しています。

精神的に楽なった

インターバル走を1回やっているので、どれくらいきついかは想像できました。

1回目は走れるかどうかわからない状態だったので、不安でした。しかし、頑張れば走れることがわかっていたので、1回目よりは精神的に楽でした。

きつい思いをしたくないという人にとっては、きつさが分かっているのでやりたくない!という気持ちになるかもしれません。

あくまで1回目より精神的に楽になっただけです。

インターバル走する前は、ちゃんと覚悟を決めています。

「ジョグに行こうかなー」みたいな軽い気持ちでは絶対に走れないです。笑

体のキツさは変わらない

1回目のインターバル走と比較して、きつさは変わりませんでした。

2回目も筋肉痛になったので、しっかりと刺激は入っているように感じます。

この刺激を入れ続けることで、体が慣れてくるはずです。

何回やれば体に変化が出てくるのか楽しみです。

今はとりあえず、回数をこなすことに集中しようと思います。

最大心拍数が上昇した

1回目のインターバル走で最大心拍数が189→191になりました。

2回目のインターバル走の結果191→192に上昇しました。

最大心拍数ってこんなに高いものなのか?

と疑問に思い調べてみると、猫ひろしは200を超えているとのこと。

猫さん半端ないです。

達成感がすごい

インターバル走のすごいところは達成感がすごいことです。

マラソンの練習を始めて、いろんな達成感を味わってきました。

練習の中では、ダントツで達成感を得ることがきます。

ここでの達成感はドーパミンが出ているのか、苦しいことからの解放された喜びなのか、詳しくはわかりません。

マラソン完走後の達成感に近い感じがするので、苦しみからの解放でしょうか?

練習をやってやったぞ!と自尊心を高めることができます。

M気質な私は、インターバル走がクセになりそうな予感がしています。笑

インターバル走のススメ

インターバル走で強くなることができます。

  • スピードの強化
  • スピード持久力の強化
  • 心肺機能の強化
  • 筋肉の強化
  • メンタルの強化

20分ほどの練習でここまで効果があります。

短時間で終わる上に、効果がすごい、そして達成感が得られる。

こんなにいいトレーニングをやらない理由がありません。

ぜひ、あなたもインターバル走をやってみましょう。