12月11日に青島太平洋マラソンに参加してきました。
とても元気の出る大会で、また参加したいと思う素晴らしい大会でした。
前日〜レース終了後の小話を書きます。
青島太平洋マラソン2022概要
大会名 第36回青島太平洋マラソン2022
開催日 2022年12月11日
種目 マラソン(42.195km)
定員 10.500人
制限時間 6時間20分
参加費 11.800円
スタート時刻 9:00
コロナ前は10km、3kmも開催されていましたが、コロナ後はマラソンのみになりました。
コースは行って帰ってくる、往復コースです。
行きは非常に楽しいです。
帰りは疲労と日差しとの戦いです。
ヤシの木を横目に走るのはとても気持ちいいです。
トロピカルロードは足元が悪く走りづらい上に、海風がかなり強いです。
天気がいいと海がキレイで楽しく走れそうです。
今年は風が強く、海が荒れていました。
ほとんど坂がなくフラットな走りやすいコースと評判です。
細かい坂があるものの、他の大会と比べると坂は少ないです。
走りやすいため、オーバーペースにならないように注意が必要です。
前日〜都城市へ〜
12月10日(土)のお昼に福岡を出発。
北熊本SAによると改修工事をしており、簡易的なお店が一軒だけ。
なんか食べたいと思っていましたが、トイレだけ済ませて出発。
次は、山江SAで休憩。
ドッグスペースという名の、ちょっとした広場と水飲みスペースを発見。
犬を連れて旅行する人におすすめのSAです。
栗まんじゅうと栗ソフトが売ってました。
なんか食べたいと思った私は、コンビニで肉まんを購入。
栗まんじゅう買っとけよ!
ってなりますが、栗ではなく肉の気分でした。すみません。
肉まんを食べ終わり、再出発。
本日の宿泊先、都城市に17時頃到着。
ちょっと休憩して晩御飯へ。
宮崎名物チキン南蛮を食べたい。
王様のレストランというお店に行きました。
そして出てきたチキン南蛮カレー。
チキン南蛮は肉厚、カレーはコクが深い。
チキン南蛮とカレーのコンビ、最高。
写真では伝わりませんが、かなりのボリューム。
お腹いっぱいになりました。
ウェアと持ち物
ホテルに戻り、レースの準備をしていきます。
ウェアはこちら
- 熊本城マラソン2020Tシャツ
- アンダーアーマーのパンツ
- 5本指ソックス(Goldwin)
ギリギリサブ4.5を達成した熊本城マラソン2020。
めちゃくちゃ寒くて死にそうになりながらも、なんとかサブ4.5を達成した思い出の品。
それ以来、走るのをやめてしまった。今考えるともったいないことをした。
コロナにより次々と大会が中止になるのが悪い。仕方ない。と言い訳しておく。
パンツに関してはこれしか持っていません。いつ買ったかも覚えていませんが、個人的には最高のパンツです。
靴下は5本指靴下が欲しくて買いました。行きつけのゼビオに行った時に、たまたま目について買ったものです。調べたりしてないですが、いい感じに走れる気がしています。満足しています。
- アンダーアーマーの帽子
- ノースフェイスのウエストポーチ
ランニングを再開した夏にこの帽子を買いました。今まで帽子をかぶって走る習慣がなかった。
昔の自分は、どうやらやばいヤツだったらしい。
ウエストポーチはいつ買ったかわかりません。文字が消えるほど使い込んでおります。
走るときは、スマホを入れて走るので毎回のように使用していました。
文字は消えかかっていますが、まだまだ現役で使用できます。
補給はこれです。Mag-on
30km走で足を攣るかと思うぐらいやばかったのでこれにしました。
楽天で12個入りを買っております。
味はレモンです。レモンが12個。笑
レースで3つ使用しました。
当日朝〜会場到着
当日の朝は、5時に起きました。
のんびりとコンビニおにぎりを2個食べます。(シャケと辛子明太子)
その後、シャワーを浴びて目を覚まします。
のんびり着替えて、荷物の最終チェックをして5時50分にホテルを出発しました。
目的地は宮崎大学の文学部です。
道中はランナーであろう車が増えていき、ついて行くだけでたどり着きました。
6時45分頃、到着すると駐車場はすでに車でいっぱいでした。
それでも、さすが大学の駐車場ということもあり、かなり広いです。
後で知りましたが、大学駐車場は1つではないらしい。他にも駐車場があったらしい。
バスはすでに数台停まっていて、乗車の待ち時間はありません。そしてすぐに出発。
宮崎大学からは10分もかからず、あっという間に会場につきました。
臨時駐車場から行くと、スムーズに到着できるのでかなりおすすめです。
レース後
レース後フィニッシャータオルに、ちっちゃめの水、マンゴーメロンパンをもらいます。
その後、計測タグを外してもらうのですが、ここでも高校生が活躍しております。
ほんとにありがたいです。頭が上がりません。
そして完走賞をもらい、会場を後にします。
足を引きずりながら、芝生の上に座ります。
10分くらいすると回復したので、武道館に預けていた荷物を受け取り、着替えます。
お腹が空いていたので、うどんとコーラを買って補給します。
臨時駐車場行きのバスは本数が多く、スムーズに宮崎大学へ帰ることができました。
帰りのSAにて、お土産として宮崎マンゴーラングドシャを買って帰りました。
美味しいと好評だったので、お土産を悩んでる方はぜひ買ってみてください。