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X(旧:Twitter)のランナー、速すぎ問題。

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SNSを始めてから2ヶ月がたちました。

嬉しいことに、たくさんのランナーさんと繋がることができて、かなり刺激をもらっています。

刺激をもらうと同時に、疑問が生まれました。

みんな速すぎじゃない?

そう思っているのは私だけではないはず。

なぜこんなに速い人が多いのか考察します。

速すぎの基準

速すぎの基準は人それぞれだと思います。

私の走力と、速いと思う人の基準を示します。

自己ベスト

私の自己ベストは次の通りです。

  • 1000m:3分26秒(参考記録)
  • 5000m:21分45秒(参考記録)
  • 10km:47分36秒(参考記録)
  • ハーフマラソン:1時間49分11秒(さが桜マラソン2023)
  • フルマラソン:3時間43分03秒(さが桜マラソン2023)

前回のサブ3について考えた記事と記録が異なります。

ガーミンを見直していると、10kmとハーフマラソンの記録が更新されていました。

3月のさが桜マラソンでハーフマラソンの自己ベストを出していたみたいです。

10kmに関しては、13kmビルドアップ走をしたときの記録です。

速いと思う基準

ランナーさんの記録をみていると、自己ベストが私より大幅に速い人が多いです。

私が見た中で、圧倒的に速いと思うのは次のような人です。

  • 20kmジョグしてきた(4:00分/km)
  • 疲労が溜まっているので、ゆっくり走ってきた(4:30分/km)
  • いつもよりスピードが出ない(3:10/km)

おそらく、陸上経験者で今でもバリバリ走っている人だと推測します。

このような人は市民ランナーの中ではトップと呼ばれる人なのではないかと思っています。

私の周りにはこのような人はいないので、テレビやYouTubeでみるような感覚です。

ホントにこんな速い人いるんだ!と驚いています。笑

次のレベルの人も速いと感じます。

  • 20kmジョグしてきた(4:30分/km)
  • 調子が悪いから短めに走った(4:30分/km)

「ゆっくり」「調子が悪い」とは?と考えてしまいます。

Twitterで学んだことは、みんな速いということでした。

速い人が多いと感じる原因

そもそも本当に速い人ばかりなのかという点を考察します。

速い人ほど、SNSで繋がっている

SNSをしている人は、ランニングクラブに所属していたりするみたいです。

私は常にぼっちなので、ランニングクラブの存在は都市伝説くらいに思っています。(すっとぼけ)

仲間がいれば繋がりができるのは自然なことです。

ランニングクラブに所属していれば、脚が速いのも納得できます。

つまり、速い人はSNSでつながっているという結論に至ります。

フォローしている人が、たまたま速い人ばっかり

SNSを始めてから、たくさんの人をフォローさせていただきました。

フォローしている人を見ていると、速い人が多い!という印象です。

私のフォローしている人が、たまたま速い人ばかりという可能性もあります。

この問題に関しては検証することが不可能なので、あくまで推測の域を出ることはなさそうです。

自分が遅いため、速く感じている

私は一応サブ4を達成しています。

サブ4を達成すると、マラソン大会では上位30%くらいに入ると言われています。

しかし、あくまで参加者全体の割合です。

普段からランニングが生活の一部なっている人は、一般人ではありません。

ランナーという人種に区分されます。

このことを考慮すると、「サブ4はランナーの中では遅い部類に入る」という結論に至りました。

SNSで刺激をもらう

私がTwitterで期待していることは、ランナーさんから刺激をもらうことです。

毎日たくさんの走ってきた報告を見ることができます。

速い人、めちゃくちゃな距離を走っている人、最近走り始めた人。

いろんな人がいます。

目標やランの目的もそれぞれですが、みんな走っているという事実は同じです。

みんな走ってる!と思えば私も走りたくなります。

インターバルやペース走をしているのを見ると、頑張ろうと思います。

レースの報告を見ると、私までテンション上がります。

ランナーさんのSNSはいい刺激がたくさんもらえるので、かなり有益だと感じています。

多くのランナーさんと繋がりたい

いつも1人で練習していますが、練習会などに参加したい気持ちはあります。

SNSだけでなく、リアルな繋がりも欲しいと思う今日この頃です。

今年は、イベントに参加したりしてみようかなと思っています。

ロング走が好きなので、みんなで楽しくマラニック的なことをしてみたいです。

みなさん、私にかまってあげてください。笑